2008年8月13日水曜日

差別的なスペイン



今世界はオリンピックで盛り上がってますが、スペインのオリンピックパスケチームが新聞に掲載した差別的な広告が世界的に問題になっています。チーム全員が指で目じりを持ち上げて、つり目にしている、オリンピックのホスト国である中国、そしてアジア全体を差別している、なんとも悲しい出来事です。

4年に1回、文化の違いや歴史にとらわれず、世界中の国々が調和できる祭典なのに、これだけグローバルになった21世紀でも人種差別の根強さを感じます。この広告のスペインのオリンピックバスケチームのメンバー、この企画に関わったクルー、スポンサー、新聞社、は誰一人としてこの広告が中国人、アジア人に不快感をあたえ、嫌な気分にさせる事をきずかなかったのかが不思議です。

さすがスペイン。私はこの写真をみて、記事を読んだとき全然驚かなかった。数年前に家族旅行で南スペインに行った時、まったく同じ事が起こったからです。アルハンブラ宮殿と言うイスラム建築の世界遺産を観光してる時、スペイン人の小学校の団体が遠足でアルハンブラ宮殿に来ていました。そして、アジア人である私達を見て、小学生の団体が目じりをもちあげて、”アチョー、アチョー”とベタなカンフーモドキの動きをやりながら私たちに近寄ってきました。一人や二人ではなくクラス全体がこんな感じでした。

それを見ていた先生達も生徒達をしかるわけでもなく、野放し。このような国の姿勢、教育機関の姿勢があるから今回のこの騒動は驚きではない。スペインの学校ではアジアの文化や歴史をどのようなアングルでとらえ、教育してるのか興味があります。ヒスパニック系が多いマイアミも、すごい差別的だったし。だからといってヒスパニック文化全体をジャッジするのは間違ってると思うし、ネガティヴなサイクルになるだけだが、無知って怖いです。

テクノロジーが発達しても人間の根本的なものは変わらないのかな?科学の進歩はしてるけど、意識は全然進化していない。健康的な地球運営のためにもますます地球レベルでの意識の改革が必要ですね。母なる大地である地球の恩恵を受けながら生かされている我々人間、お互いの文化や違いにそして地球にもリスペクトをもてるようになれればいいですね。そのためにもヨガ。

さらに詳しく読みたい方はニューヨークタイムズのブログで熱いディベートが行われてます。

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