2008年10月27日月曜日
アガペ・スピリチュアル・センター in LA
マイケル·ベックウィズ博士(シークレットと言う映画と本のドレッドヘアーの先生)主宰のアガペ・スピリチュアル・センターのスピリチュアルサービスに行ってきました。アガペ・スピリチュアル・センターは流派のない教会みたいな感じで、水曜日の夜のサットサングへはマイケル博士のお話を聞きに様々な人種、数百人の人たちが集まります。
コーラス、バンドもとてもレベルが高くて、ソールフルな音楽あり(歌詞の中にOM OM OMとかヨガ的な感じの歌もありました)、マイケル博士の熱いお話ありでとてもエネルギーの高いサットサングでした。アガペ・スピリチュアル・センターの中にあるスピリチュアルブックストアーも本とかDVD, CDのセレクションがとても充実していて、この本屋さんにいくだけでも価値ありです。
Shiva Rea のティーチャートレーニングの一環でシヴァ・レー&参加者全員と一緒に行ったのですが、マイケル博士のメッセージはシンプルだけどとてもパワフル、役に立つお話でした。今の私にはこれを聞く事が必要でした。パワフルなお話を聞けて意識が少し変わりました。数年前にセントラルパークで聞いたダライラマの話もとてもシンプルでパワフル、今だにそのお話を思い出して助けられています。
言葉にはすごいパワーがあります。人の言葉に傷ついたりする事も沢山あるけど、パワフルなお話を聞いて沢山癒され、助けられています。ヨガのクラスで先生の一言で過去から引きずっている物を手放せられて、気分が楽になった事も沢山あります。言葉の持つパワーを人を傷つけるために使うのではなくて、私がいろいろな先生のパワフルなトークで意識が引き上げられ、助けられたように、少しでもクラスに来る生徒さんたちの意識を変えられる手助けになれればと思います。
特に、ヨガインストラクターはただの肉体的なエクササイズを教えているわけではないのでポーズや形ばかりに捕われず、言葉の持つパワーをネガティブに使うのではなくヒーリングや人類の意識を引き上げるために使ってほしい。日々努力です。
そうそう、マイケル博士は11月にラム・ダスと一緒にリトリートをハワイで行うそうです。しかもキルタンアーティストはデーヴ・ストリンガー。ヤバイです。ラム・ダスのリトリート、行ってみたいです。
ラベル:
ジューシー&パワフルなヨガジャーニー