2008年6月17日火曜日

L.A. から


ヨガを教えている本人が一番よーく分かっている事があります。それはヨガの勉強、ヨガの指導法の勉強は一生続くと言う事。

特にヨガインストラクターをしていると、教える事からブレークをとって、ヨガづけになれる生徒である時間を持つ事は必要になります。

私とSundariも時間を作って、現代ヨガの最先端であるアメリカにヨガの勉強のためによく行っています。先生もいるし。




日本での日々のプラクティスも重要だけど、ヨガ三昧になれる時間は最高に楽しい。そうする事で魂がリフレッシュされるし、教える事に対して熱くいられるのです。ヨガを教えている人がヨガを楽しめなくなったら、クラスを教えるのもただの義務になってしまう。

ヨガスポットでクンダリーニヨガを教えているアジットもたまに海外修行に行ってます。今もニューメキシコで毎年夏に行われている、Summer Solstice(毎年世界中から何千と言うヨギたちが集い、みんな一緒にニューメキシコの砂漠の中で生活をしながらサダナを行うクンダリーニヨガの祭典)に向かっています。

途中下車しているL.A.から、メールと写真が届いてます:

part 1
ロスアンゼルスに無事ついて3日目、ステイ先から徒歩十分のスタジオ、ヨガウエストに通いつめてます。クンダリーニヨガ専門のスタジオで、クラスの前後はもうすぐ始まる夏のヨガキャンプいつから行く?という話題で盛り上がってます。写真はお茶目なHarjot 先生。

part 2
ロスアンゼルスのゴールデンブリッジでグルムック先生のクラスを受けて来ました。パワフル!40から50人が各々限界まで思い切り頑張って汗をかきました。去年までと違ったのは先生がセットや瞑想を指導する間、CDだけでなくアシスタントさんによるゴングの演奏が加わったこと。生演奏はやはり何ともいえないものがあります。広くくて大きなスタジオは木の床が気持ち良く、明かり取りの天窓に沢山の鳩が止まっていました。クラス後も先生の元には質問や相談ごとに寄る人が絶えず、遠くからご挨拶して来ました。
明日はニューメキシコ州に移ります。

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