ナマステ
今週末で2ヶ月続いたヴィンヤサフローティーチャートレーニングが完了し、12月4日からは日本初開催のアーユルヨガ正式指導者養成講座が10日間続きます。
10月からの2ヶ月間全身全霊でヴィンヤサヨガティーチャートレーニングをガイドしてきたので、12月のアーユルヨガティーチャートレーニングでは生徒として優秀な先生の元で学べる事がとても楽しみです。
アーユルヴェーダは学べば学ぶほどある意味複雑になるので、完全に理解する事はとても難しい。私は特別アーユルヴェーダに興味があって、自らアーユルヴェーダの学び場を求めたわけではないのですが、幸いな事に、2005年に一番最初のヨガティーチャートレーニング200時間プログラムを受けた時から、自然とアーユルヴェーダを学べる場に置かれてきました。
私自身のヨガの練習も、ガイドしているヨガクラスの知的なシークエンスを構成する事も、アーユルヴェーダの知識なしでは完結しないと感じています。ヨガとアーユルヴェーダを両方、共に実践する事で毎日の生活、日々のセルフケアーを通して生活が豊かになっていると実感しています。
アーユルヴェーダのスペシャリストを目指さなくても、基本的な知識を持つ事でヨガの練習を成功に導き、自分を愛す方法、セルフケアーの方法を身につける事が可能です。
日々の生活に潤いを保ちたい方、セルフケアーの方法を学びたい方、ヨガ実践者の皆さん、ヨガ講師の皆さんの練習を成功に導くアーユルヴェーダの基礎を学ぶ、ヨガスポット認定のリヴィング・アーユルヴェーダ40時間プログラムは来年2月スタート!
そして、そして、米国アーユルヴェーディック・インスティテユートの校長で世界的に著名なアーユルヴェーダ医師ドクター・ラッドの愛弟子であるマリア・ガーレ先生による、アーユルヨガ正式指導者養成講座は12月4日スタート!
12月4日スタートのアーユルヨガ正式指導者トレーニングの形式が少し変更されました。この10日間のプログラムを修了後、アーユルヨガ講師として認定され、アーユルヨガをガイドする事が可能になります。
また、毎朝行う、(10〜12時)のアーユルヨガ・ワークショップと午後の座学(4〜7時)は単発参加可能です。
朝のアーユルヨガWSは毎朝、1つのドーシャ(体質:ヴァータ、ピッタ、カパ)の乱れを調和する呼吸法、ポーズのシークエンスと瞑想を学びます。
午後の座学はアーユルヴェーダとヨガについての講義になります(テーマは日替わり)。
日別のアーユルヨガWSのテーマと座学のテーマは後ほど更新します。
ヨガとアーユルヴェーダの融合。全存在にヒーリングをもたらす古代のヒーリング・プラクティス。ヨガと共にアーユルヴェーダを習得したい方にはどちらのプログラムもオススメです。アーユルヴェーダにドップリ浸かる冬2015〜2016年をお過ごしください。
お申込受付中。お見逃しなく!