2011年7月11日月曜日

I Love NYC ニューヨークヨガ・トリップ part DOS



サマーフェス& Music & Yoga lovers にはたまらない、ヨガ&音楽の祭典、Wanderlust  は毎夏自然の広大な自然の中で4日にわたって開催されます。今年は東海岸のバーモント州の山の中で、そして7月には西海岸のタホ湖で。

アメリカのトップヨガティーチャー達のヨガワークショップやレクチャー、瞑想やコンシャス・リヴィングについて様々な分野のスピーカー、そしてWailers, Michael Franti & Spearheads などのバンド、DJラインアップ。4日間、大自然の中でダウンドッグに瞑想に音楽にドンチャン騒ぎ!って内容聞くだけでもよだれが出てきそうなメニュー。






4日間にわたるWanderlust ヨガ、音楽、自然、のサマーフェスは西海岸、東海岸で開催されるのですが、Wanderlust Yoga in the City と言って、ミニ・バージョンがアメリカのあちらこちらの街で開催されます。

6月は丁度ニューヨークのWanderlust Yoga in the City がマンハッタンのハドソン川沿いのChelsea Pier で行われたので、参加してきました。


ハドソン川沿いと言うナイス!な環境、設置されてるブーズ、ステージにはDJと音楽とダンスなどのパフォーマンス。メインイベントのヨガクラスが始まる前は音楽聞いたり、踊ったり、mingleしたり。Breakti と言う最近新しいヨガとダンスを混合した流行りつつある(?)エクササイズをみんなで踊ったり。


この日のメインイベントのヨガはニューヨークを代表するヨガスタジオ・オーナー/ヨガティーチャーの素敵でかっこいい先生達ふたりによるクラス。Visvamittrasana と言う結構ハードなピークポーズまでの流れを、生のウッドベースの演奏に合わせて数百名を導いた。


ウッドベースの生演奏に合わせて始めてヨガの練習をしたんだけど、とても感動的でした。そして、この日の先生のレギュラークラスに行った時も、同じミュージシャン、ウッドベーシストが先生のクラスに弾きにきてて、チェロに似たウッドベースの響きに↑↑↑。弦楽器いいよね!


ハドソン川沿いと言う最高な環境か、雲一つない青空か、ウッドベースの音色か、先生達の精神的なクラスか、とにかく、普段は外での練習が好きではない私ですが、この日は超〜ディープに集中して、最高にフローをエンジョイできた。




この時期のNYCってサンセットが8時位で9時近くまで明るいんです。クラスの最後はハドソン川に沈む大きいサンセットのオレンジの光が芝生を照らして、ダウンビートなウッドベースの音、純粋にバクティなバイブレーションがその場を包みました。


参加費は無料、スポンサーのSmart Waterが無料でお水を惜しげ無く配布。おまけに先着順でヨガマット&ヨガバッグをプレゼントしていた。どさくさにまぎれて、私たちも無料でヨガマットをいただいたりで、満喫満喫。



この日、ビデオを沢山撮ってきました。Breakti のエアロビヨガみたいなのを真剣に踊ってる私のビデオも。その内にアップするかもです。


この様な大規模のヨガサマーフェスの良い所は普段からヨガを練習してなくても、大自然や音楽をエンジョイしに行く流れでヨガ実践者以外にもオープンだと言う点。これまでヨガは実践してなくても、大自然の中、音楽を聞きに行ったサマーフェスでヨガも実践してみようかなと思ってスタートするって素敵な事です。

大規模なヨガサマーフェスがBurning Manの様なアートと自己表現をセレブレートする巨大なフェスティバルと同じ位置づけと言うのがアメリカならでは。





今月はサンタモニカでYoga in the City が行われるので、周辺にいる方は check it out.


そして、そして、8月は毎回大好評の CET : ヨガインストラクター継続教育トレーニング

今回のNYCヨガトリップで学んで来た事も沢山シェアしていきますので、お見逃し無く。再受講もWELCOMEです!







  
すでにヨガインストラクターをしている方へのパワーアップ&ヨガインストラクターではなくても、個人の成長、進化のため、ぜひ、ご参加ください。

9月&11月のヴィンヤサフローヨガ・ティーチャートレーニングも申込好評受付中です。早割申込み期限の締め切りは今月末です。早割がお得です!




I Love NYC ニューヨークヨガ・トリップ part TRES

NYC でヨガに漬かった後でも結局、Prana Flow が恋しくなると言う感じで。今回ラッキーな事にたまたま大好きなPrana Flow の先輩のクラスを1回だけ、受ける事ができた(NYCではプラーナフローを受けれる所がない)。

妊娠女神の先輩が大きなお腹でハンドスタンドのスポッティングをしているのを見てさらに感動。自分の身体の中に、魂の中に今、この瞬間いる事ができるから、恐怖なしで素晴らしいアジャストができるのでしょう。

いろんなヴィンヤサフローを受ければ受けるほどプラーナフローの最高さを実感するのでありました。

NYCに住んでいた当時の親友達もほとんど西海岸に引っ越してしまったし、NYCは大好きだけど、充分すぎるほど味わった。あの街が音楽的に一番盛り上がっていた、ゴールデン世代を味わってるし、もうあの頃の様にダンスミュージックやクラブシーンが盛り上がる事はないだろうしね。

NYCはNYCで今でもすごいバイブスだけど、街全体がモール化していて、90年代のファンキーな感じは確実に薄れてる。もちろんチョクチョク里帰りはするけど、今の私はやはり西海岸よりなのね。Veniceで思いっきりヨガ練習したい!



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