2013年4月15日月曜日

本日のインスピレーシヨン:アラン・ワッツ "心に問う、本当は何がしたいのか?”




ヨガは様々な恩恵をもたらしてくれます。自由とか解放と言うキーワード良く耳にすると思いますが、ヨガを継続する事で何から自由、解放されるのでしょうか?


ヨガは苦しみからの解放、全ての依存からの解放、自立への道です。マインドの作り出す真実だと思い込んでしまっている苦しみ、ストーリー、妄想、幻想、偽り、勘違い、"かわいそうな私" 悲劇のヒロイン的な哀れみを誘う被害者意識、全てマインドの作り出す思い込み、幻影です。ヨガのヴェダンタ哲学ではこのマインドの思い込みを"見せかけの現実"と言います。決して真実ではないが、マインドはこの"見せかけの現実"を真実だと思い込んでしまいます。膨大なイルージョンのベール/カーテンに私たちの心は覆われているのです。

私たちはみんな多かれ少なかれこの思い込みの牢屋に束縛されたままの状態です。人類の大勢の人達がこの思い込み、妄想 (サンスクリット語でmohaと言います)に束縛されたまま人生を終えて行くことでしょう。

もちろん、物理的にも沢山の縛りや束縛を受けています。中でも大きな束縛となるのがお金。この世を行きて行く上でお金はもちろん必要ですし、お金の重要性を軽視できませんが、お金への執着もマインドによって作り出されていきます。充実した人生を生きるよりお金の安定を優先し人生を過ごす人も少なくないでしょう。

ヨガは私たちの考え方や感じ方、意識を変え、マインドの作り出す思い込みやストーリーから解放されるよう導いてくれます。私たちの頭で作り出す現実は決して真実ではないと言う事を教えてくれます。考え方、感じ方、マインド、意識を変えれば人生が変わる。

Amazingなスピリチュアル・ティーチャーで禅の先生でもあったアラン・ワッツのレクチャーです。何度聞いても鳥肌!

"お金のために嫌いな事をしながら長くて惨めな人生を生きるより、好きな事をして短い人生を生きる方がいい。心に問う、本当は何がしたいのか?"

Alan Watts what if money was no object?





日本語訳をこちらのサイトから抜粋させていただきました



あなたの欲しくてたまらない物はなんですか?
どのような人生を望んでいますか?
私が学生の進路相談にのったとしましょう。
彼らは私のところに来てこんなことを言うでしょう。
「大学生活がそろそろ終わるのですが、今後何をしていくのかさっぱり分かりません」
私はこう問いかけます。
「お金が存在しなかったら、あなたは人生をどうやって楽みますか?」
さすがみなさん(有名な大学でのレクチャー)
「画家になりたい、詩人になりたい、作家になりたい」
と答える学生が多いのですが最後に
「でもそれじゃあお金は儲からないんです」と言う。
別の学生はこんなことを言いました。
「私は馬に乗ってアウトドアな生活をしたい」
私はこう言い返します。
「乗馬学校で教えたいの?もっと深く考えて、本当に何がしたいのか教えて」と彼が将来ずっとしていきたいことを見つけるまで問います。
その本当に好きなことを言えた場合、私はこう付け加えます。
「それを実行してください。お金のことは忘れてください。お金が一番大事だと言いますが、それを言ってしまったらあなたはそのお金を貯めるために人生の時間を無駄にする。
したくない生活を支えるためにしたくない仕事をしていってしまう。馬鹿げている。
不幸な時間を過す長い人生より好きなこと思う存分に実行する短い人生のほうが良い。
どんなことでもいい。本当に好きなことを一生懸命やっていればあなたは必ずそのことのプロになる。何かのプロになるにはそれを常に実行することです。その結果、あなたのそのことに大金を払う人もやってきます。なのであまり心配しないでください。
どんなことでもそれに興味を持っている人はいる。そしてあることに強い興味を持てば、それに共感してくれる人も出てくる。
しかし、本当に欲しくないものに浪費するために、したくない仕事をし、それを次の世代に同じ道を辿れと言うのはおかしい。
私たちはそんな教育を子供たちにしてしまっている。次の世代にそのまた次の世代に同じようにしたくないことをするための教育を伝えている。吐き気がするのにゲロを吐けないようなものです。
ですから、「あなたは何を望んでいますか」もっとも大事な質問になのです。

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